4.マザーボードの取り付け

<< 3.メモリの取り付け | 5.細かいケーブルの接続 >>

次にマザーボードの取り付けを行います。

マザーボードの取り付けの写真1 マザーボードの取り付けの写真2

まずケースを用意します。ケースは重いので,段ボール箱などから取り出す際は十分注意してください

マザーボードの取り付けの写真3 マザーボードの取り付けの写真4 マザーボードの取り付けの写真5

ケースの背面にあるねじ3本(1枚目写真の◯印)を外します。そして,ケースを覆っている黒い鉄板をケースの背面側にスライドさせ,上に持ち上げて外します(2枚目写真の矢印のように動かします)。中にある電源コードとねじの袋を取り出します。

マザーボードの取り付けの写真6 マザーボードの取り付けの写真7 マザーボードの取り付けの写真8

マザーボードの取り付けの際,ドライブユニットと電源が邪魔になるため,いったん取り外します

まずドライブユニットを取り外します。ケースの正面から向かって右側に1枚目写真のようなレバーがついています。このレバーを下に動かし,ドライブユニットのロックを解除します

そのあと,ドライブユニットをケースの背面側にスライドさせ,上に持ち上げて外します(3枚目写真の矢印のように動かします)。これでドライブユニットが取り外せました。

マザーボードの取り付けの写真9

次に電源を取り外します。電源はケースの背面でねじ止めされています。電源を固定している4つのねじを外します。なおねじを外すときは電源が落下しないように手で支えながら外してください。これで電源が取り外せました。

マザーボードの取り付けの写真10 マザーボードの取り付けの写真11 マザーボードの取り付けの写真12

ケースにI/Oパネルを取り付けます。I/Oパネルはマザーボードに付属していて,いろいろな形の穴がたくさん開いています。ケースの背面にI/Oパネルを取り付ける穴が開いているので,この部分にケースの内側からI/Oパネルを押し込んで取り付けます。しっかりと取り付けできると,「パチッ」という音がします。四隅をすべて「パチッ」と音がするまでしっかり押し込んでください

取り付けできたら,グラグラしないかどうか確認してください。I/Oパネルがしっかり取り付けられていないと,マザーボードの取り付けが難しくなります

なお,ケースによっては最初からI/Oパネルが取り付いている場合もありますが,ほぼ100%の確率でマザーボードと合わないので取り外してください。I/Oパネルを取り外すときは,ケースの外側から押し込んで外します

また,ケースとI/Oパネルとの相性の関係などで,I/Oパネルをうまく取り付けられない場合があります。その場合は,I/Oパネルは取り付けず,そのままマザーボードを取り付けます。I/Oパネルを取り付けないとケースに埃が入りやすくなる場合がありますが,動作上の問題はありません。

マザーボードの取り付けの写真13 マザーボードの取り付けの写真14 マザーボードの取り付けの写真15 マザーボードの取り付けの写真16

マザーボードをケースに取り付けます。マザーボードには固定用のねじ穴がいくつか開いています。また,ケースにもマザーボードのねじ穴と同じ位置にスペーサーがついています。先ほど取り付けたI/Oパネルとマザーボードの端子が合うようにしてケースの中に慎重にマザーボードを入れていきます

うまく合うと3枚目写真のようにねじ穴からスペーサーが見えるようになるので,この部分をミリねじで固定します。このときねじを強く締めすぎるとマザーボードが破損することがあります。締めすぎないようにしてください。また,できるだけマザーボード上のすべてのねじ穴を締めるようにしますが,安価なケースなどではスペーサーの位置がわずかにずれているなどの理由ですべてのねじを締められないことがあります。その場合は,ねじを締められない位置のスペーサーを外し,残りの締められるねじで固定します

なお,ケースによってはスペーサーを自分で取り付けるタイプのものもあります。その場合は,マザーボードのねじ穴の位置をよく確認しながらケースにスペーサーを取り付けてください。必要のない位置にスペーサーを取り付けてしまうと電源投入時にマザーボードがショートするので注意してください

これでマザーボードの取り付けは完了です。

<< 3.メモリの取り付け | 5.細かいケーブルの接続 >>