2015年4月3日の夜,2階のトイレの照明のスイッチをオンにしたら電球が切れました。LED電球に取り替えることにしました。
そして2015年4月4日に取り替えをしました。
取り替える前の画像。切れているという証拠を見せるためにスイッチも一緒に写しています(ぇ なお写真はカバーを外した状態で撮影しています。
電球をよく見てみると,切れて落下したフィラメントが見えます。
電球を振っていたら切れたフィラメントが擦れて中に塗られている白い塗料(シリカ)が剥がれました。熱で剥がれやすくなったのかそれとももともと剥がれやすかったのかはわかりません。こうして見てみると,フィラメントが切れている様子がよくわかります。
長寿命・省エネのLED電球に取り替えることにしました。トイレという狭い場所で使用するので下方向タイプの40W形相当を選びました。
今回切れた電球(左)と新しいLED電球(右)。左がTOSHIBA ホワイトランプ 60W形 消費電力54Wで,右がPanasonic LED電球 LDA6D-H/2。ちなみにTOSHIBAは2010年3月に一般白熱電球の製造を終了しています。
取り替えました。無事点きました!夜にも点灯させて確認してみましたが,十分な明るさがありました。下方向タイプの40W形相当を選んで正解だったようです。
ちなみに1階のトイレには電球色のLED電球を使用しています(こちらはカバーが付いた状態での撮影です)。こちらも明るさは十分ですが,安物のLED電球を使用しているためなのかスイッチを入れて0.2秒後ぐらいに点灯します。