2015年1月2日の朝,電球形蛍光灯が1つ切れていることに気づきました。今回切れたのは3波長形昼光色のほうです。
そして同じ日に取り替えをしました。
取り替える前の画像。矢印については後述しています。
今回切れた電球形蛍光灯(左)と新しい電球形蛍光灯(右)。左がPanasonic パルックボール EFA12EDで,右がPanasonic パルックボールプレミア EFA15ED/10H2。パルックボールは現在生産終了しているようです。比べてみると,白い樹脂でできた部分(Panasonicとか書いてある部分)が少し小さくなっていることがわかります。これは蛍光灯を点灯させる回路が小型化されたためだと思われます。消費電力も12W→10Wに低下しています。追記:約5年半後にこの新しい電球形蛍光灯が切れたのでまた交換しました。詳細はリビングの電球形蛍光灯が切れました Part12をご覧ください。
さて,今回切れたパルックボール EFA12EDの定格寿命は6,000時間です。実はこれは自分が小学5年か6年のときくらいに交換して,それまでずっと点灯していたものです。リビングの照明器具なので1日に点灯する時間は長いです。1日10時間点灯して4年もったとして計算すると,なんと14,600時間,定格寿命の2倍以上も点灯したということになります!これは驚きです。しかもこれと同じ電球形蛍光灯(使用開始時期は数か月遅い)がもう一つ今も点灯しています(1枚目画像の矢印)。見事に2つとも当たり品を引いたようです。いつまでもつのか楽しみです。追記:約8か月後にその矢印の電球形蛍光灯が切れたので交換しました。詳細はリビングの電球形蛍光灯が切れました Part8をご覧ください。
取り替えました。無事点きました!やはり新品は明るいです。