2016年11月12日の夜,シャワーを浴びようと浴室の電球形蛍光灯を点けたところ,ちらついていることに気づきました。そのままシャワーを浴びたらその数分後についに切れました。
そして2016年11月13日に取り替えをしました。
取り替える前の画像(11月12日の夜に撮影,シャワーを浴びた直後なので鏡が曇っています)。切れているという証拠を見せるためにスイッチも一緒に写しています(ぇ ちらついているところを動画で撮ってみようかと思ったのですが,カメラを用意しているうちに切れてしまいました。少し前から明るさの低下を感じていたので,やはり寿命が近かったようです。
器具のカバーを外しました(これ以降は11月13日に撮影)。器具の周辺が予想以上に汚れていたので今回はアップの写真が撮れませんでした(ぇ
今回切れたのはNEC コスモボール EFA15EL/12でした。電球形蛍光灯でありながら白熱電球のように即時点灯するのが特徴の製品です。確かこの電球形蛍光灯は1階のトイレの電球が切れた時に買ったものなのですが,即時点灯するとはいえ電球形蛍光灯なので点灯直後は暗く,しかもトイレでは点灯時間が短いため明るくなる前にスイッチを切ってしまうという理由から,当時浴室で使っていた電球色のLED電球と入れ替えた記憶があります。ちなみにそのLED電球は2階のトイレの電球が切れましたの最後(写真)で紹介しています。
「2012/8/7」というメモ書きがありました。恐らくこの日にトイレから浴室へ移動させたのだと思われます。そして当時の自分はこのことを不定期日記の記事にするのを忘れていたようです(ぇ
さて,これから取り替えを行うのですが,今までずっと思ってきたことがあります。それは今リビングで使っているこのLED電球(アイリスオーヤマ LDA10N-H-V20)です。これはリビングの電球形蛍光灯が切れました Part7で取り替えたLED電球なのですが,親が適当に買ってきたので光が広がりにくいタイプのものになっていて,リビングの照明のこの部分だけ影ができてしまって不自然(写真)になっていたのでした。また,他の電球形蛍光灯やLED電球に比べて質量が重く(他が75g~105gに対してこれは163g),器具の質量バランスも崩れた状態になっていました。しばらくこのまま使いましたが,やはり気持ち良くないのでいつかはどこかへ転用しようと考えていて,今回浴室の電球形蛍光灯が切れたことで転用する機会が生まれたので,ついに浴室へ転用することになりました。
ということで早速浴室に取り付けて点灯させてみました。光が広がりにくいタイプを壁に取り付けることになるので明るさに若干の不安があったのですが,十分に明るくなるようなので安心しました(むしろ前より明るい)。
カバーを取り付けて完了です。追記:その後,家の水回りのリフォームを行ったことにより,浴室の照明が変わりました。詳細は家の水回りのリフォームで浴室と台所の照明が変わりましたをご覧ください。
リビングの新しいLED電球としてはHITACHIのLDA7D-G/60Eを購入しました。リビングの電球形蛍光灯が切れました Part9で購入したのと同じものです。「またHITACHI製か」と思う人がいるかもしれませんが,何度家電量販店へ行ってもHITACHI製だけがなぜか安いのです(安いからなのか在庫も他メーカーより少なかった)。この状況が続くようなら今後もHITACHI製のものを購入していくことになると思います。ちなみに,今後リビングの照明の8個すべてがLED電球になったときに昼光色と昼白色が交互に並ぶようにしようと考えていたのですが,昼白色のLED電球(アイリスオーヤマ LDA10N-H-V20)が転用によって無くなったので,結局昼光色に統一していくことになりました。
取り付けました。無事点きました!
今まであった不自然な影もできなくなりました。
今回切れた電球形蛍光灯(左)とリビングから浴室へ転用したLED電球(真ん中)とリビングの新しいLED電球(右)です。左がNEC コスモボール EFA15EL/12,真ん中がアイリスオーヤマ LED電球 LDA10N-H-V20,右がHITACHI LED電球 LDA7D-G/60Eです。追記:約6年でこの新しいLED電球が暗くなったのでまた交換しました。詳細はリビングのLED電球を交換しましたをご覧ください。